水素燃料車BMWとマツダ

中国新聞で「BMWは、水素燃料車量産へ」を読みました。同じ中国新聞記事でも7月26日記事「マツダ−フォード10年…」では「世界の自動車メーカーで水素自動車の実用化に取り組んでいるのは、マツダとドイツのBMWだけ」とありますからどうやらマツダとBMWだけの競争という事でしょうか。Wikipediaの「水素自動車」の項目でもマツダとBMWが掲載されています。どちらの車も、水素とガソリンの二つの燃料タンクを装備するみたいです。低燃費低公害の次世代自動車は、エタノール、電気、バイオディーゼル、圧縮天然ガス、水素、水素燃料電池、ハイブリッド燃料などなど、何が主流になるのか混沌としていると思いますが現実路線はトヨタ、ホンダの手がけるハイブリッド燃料が主流というところでしょうか。CNET記事の「ディーゼルはもはや禁句ではない…」では、筆者はディーゼルのハイブリッドが良いと主張しているみたいです。また「ハイブリッドは本命か?:次代のクリーンテクノロジーを模索する日本の自動車産業」ではハイブリッド売れ行きを伝えつつもディーゼル復権も注目している様子です。僕個人はまだハイブリッドが本命と感じてないので水素陣営もがんばって欲しいなと思っています。

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