少し前に日本の世界一について書きましたが、今日は偶然、ルービックキューブで優勝した日本人の記事を見つけました。1980年代に流行して、また人気復活中のルービックキューブです。(2*2*2部門での)世界一は京都大学の眼科医、秋元正行医師。すごいですね世界一。こういうのは10代の人間が速いのかなと想像していたのに30代で優勝ですから尊敬します。「ぐるりん瀬戸内」記事を見ると「第3回世界大会で、2列の部門で8秒32を記録し、優勝(2005年)」とのこと。日本ルービックキューブ協会のサイトにも各種の大会の記録はありますが、英文だとRubik’s World Championship 2005のページの中程のRubik’s 2x2x2 Cube: Finalという部門にあります。なおUSFLの記事「…ルービックキューブ大会」の記事にも「2列の部門で優勝」とありました。ちなみに僕自身はルービックキューブは1週間かけて解いていた記憶があります…。7秒とか8秒って別世界という気がします。
コメント
息子がルービックキューブに興味を持ったのでふと検索をかけたら偶然ココにたどり着きました。
すると、秋元氏のことが書かれているではありませんか。
実はわたし彼と同じ高校(クラスは違っていました。彼は一番頭のいい人たちのクラス、わたしは凡人クラス・笑)で、当時からルービックキューブが得意なかたでした。
ついでながらに彼はほかにもスキーやアマチュア無線など万能人間の上、性格もよく、とても穏やかな方で天から二物も三物も与えられたような方だったと記憶しています。
私自身はルービックキューブは得意ではありませんでしたが彼が世界一になっているということでびっくりしました。
コメントありがとうございます。
この日記つい最近10/8月曜の記事「ルービック…優勝16歳」
でもルービックキューブの事を書きました。
(とはいっても僕はちっともルービック遊んでないんですが)
そうですか秋元氏の同級生とは不思議なつながりですね。
スキーやアマチュア無線まで、すごいものです。
また気が向いたらこの日記寄ってみてください。
先日、母が秋元先生に白内障の手術をしていただきました。私は離れて住んでいるので、先生にお会いしたことはないのですが、ルービックキューブで優勝されたらしいと母から聞いて検索してみました。本当なんだ〜。とっても上手に手術していだだいたそうです。ねこらじかるさんの投稿も読み、何だかほっとしました。
あいこさん、コメントありがとうございます。
そうですか。僕も手術の腕を上げるためには
ルービックキューブで鍛えようかと
一瞬思いましたが、…やっぱり、やめておきます。はい。
1年目研修医ですが、オーベンが秋元先生です。
オペも早いですが、術衣に着替えたり階段を上り下りするのすら早いです笑。
とにかく無駄のない方です!!
まゆまゆさん、コメントありがとうございます。
そうですか。秋元先生は日常生活からも
無駄な動きをなくすという事を実践されているわけですね。
ますます尊敬してしまいます。