大阪・淀川市民マラソン2024

yodogawa oozeki スポーツ

大阪・淀川市民マラソン11/3開催。ハーフマラソン2時間27分で完走しました。土曜日の豪雨と日曜の泥、コース冠水で少々苦労しました。大会はフルとハーフと10kmの3部門ありました。

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◎前日の雨。台風は直撃はしなかったけど、前日11/2土曜は広島も大阪も大雨でした。おかげで山陽新幹線も20分から80分くらいの遅れ。EX予約アプリでなんとか乗る便を変更して大阪に到着。大阪駅付近で一泊。グランフロント南館でハンバーグの夕食。

◎開催当日の泥、ぬかるみ、冠水。情報収集の上手い人は土曜の時点でtwitter(x)上に泥や冠水の情報を掴んでいたようです。僕は空だけ見てマラソン当日は晴天でラッキーだなと思い泥のことなど想像もせず現地に向かいました。現地に着いて土手を超え、会場の河川敷を歩くと、スタート地点周辺は雑草と泥が半々。所によって靴が2cm沈むくらい。参加者も靴が泥だらけ。荷物預け場所も受付も泥だらけ。主催者側は大変だったろうと思います。

◎会場へのアクセス。大阪メトロ谷町線 の「東梅田駅」乗車し、(行き先は大日駅)8駅移動で「守口駅」下車。(帰路の反対方向は、八尾南ゆき)。これメモして持ち歩かないとすぐ忘れてしまう。電車の「路線名、乗る駅、降りる駅、電車行き先駅」はいつもながら大切。

◎コースは実際には9割が舗装路面ですけど、1割の水たまりとか泥とかで体力を使いました。で、今回のゲスト2名は高橋尚子さん(金メダリスト)と谷本観月さん(倉敷市出身の選手で天満屋で活躍)。幸運にもゴール直前で2人ともハイタッチしてもらえました。

◎泥を経験したあとの教訓は、大雨の翌日のレースは泥だらけを予想して予備の靴、予備の靴下、下着、が必要ということ。レジャーシートも無いと苦労が増えます。今回は幸運にも予備の靴と靴下があったので会場から広島の自宅までは靴は乾いた状態でした。

◎写真は、コース途中にある、「淀川大堰よどがわおおぜき」という水門です。普段は歩行者や自動車は通行できないとのこと。

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