玉名いだてんマラソン、5時間30分で完走しました。
◎2大会が同時開催。42kmフルマラソンは「玉名いだてんマラソン」で、21km,10kmその他は「第43回横島いちごマラソン」という分類。
◎コースはほぼ平坦でアップダウンはほぼ無し。川を渡る橋の起伏とか、土手に上がる時の坂が若干あるかなという程度。
◎開催場所の玉名市、全体に平坦な土地でコースは田園の中を走る場所が中心。あたりは水田とビニールハウス。一箇所だけ牛を飼ってる牛舎がありました。
◎玉名市の今回のコースのあたりはほぼ干拓地の様子。江戸時代から何度も干拓されていたようで、歴史遺産の古い干拓堤防もありました。
◎天気は良かったです。多分最低気温2度くらいで朝はやや寒い感じ、河原の土手で風をまともに受ける場所では(たまたま向かい風だった)ネックウォーマーで顔半分隠しました。
◎マラソンのタイトル「いだてん」はマラソン選手、金栗四三(かなくり しそう)のこと。1891年生まれ、日本人で初めてオリンピックに参加して、(1912年ストックホルム)マラソン本番では日射病で意識消失で倒れたけれども、オリンピック前には非公式なマラソン世界記録を出しているという偉大な人。大河ドラマ「いだてん」主人公となっています。
◎前回の赤穂義士マラソンの時に出た「右足首の痛み」は今回はほぼなかったので、前回のヒモの締め過ぎはやはり関係していたんじゃないかな、と考えてます。今回は右左ともヒモはゆるめ。
◎タイム記録は今回、紙の印字無しでネット上で後で発表されている形式。自分の氏名とナンバーカード番号で検索できました。5時間30分。まずまずです。
◎写真はフルマラソンスタート前の風景で、多分この中に600名は並んでいるはず。朝は寒かったです。
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