旅行の記録、補足を書いておきます。主にNYCマラソンでの出来事です。登録方法、給水所、応援、トイレなど。
◎NYCマラソン参加方法。大まかに書くと一般申し込みの抽選参加枠とか、旅行代理店経由の確実な出場権(値段高い)、その他の枠、などがありますが複雑です。詳しくは 「走りたい!2019年ニューヨーク シティー マラソン登録方法」をどうぞ。僕はHIS社の旅行代理店経由でした。
◎給水所には、ほぼゴミ箱無し。つまり飲んだ後の紙コップは路上に投げ捨てです。大体は自然発生のように飲んだ場所の前方あたりに捨てた山ができます。路上に散らばったコップは適度に掃除担当の人たちがレレレのおじさんのようにホウキで掃いてます。もしかして一部にはゴミ箱あったかもしれません。
◎応援のプラカード。「ここを叩いてレベルアップ」(tap here to level up)(tap here to power up)のような感じのプラカードを多数見かけました。。ほとんどはスーパーマリオのキノコ絵が書いてあります。これだとランナーは叩きやすいですね。あとで書く、「ランナーはトイレ後に手洗ってない」問題もありますが手のひら同士のハイタッチより幾分良いかもしれません。ネットで探すとすぐ見つかりました動画紹介ページ。Super Mario Bros. ‘Tap to Here Power Up’ Sign …
◎トイレの手洗い無し。ウェットティッシュは持参おすすめです。マラソン用の仮設トイレは日本での仮設トイレと似ていますが、待ち時間も走る途中も何度か使いました。手を洗うための設備は全く見かけませんでした。このあたり日本のマラソンの方が(例えば岡山)洗面所設備は充実しています。ま、なんというか、ランナー皆さんトイレ使用後に手は洗わず。多数の人は手も拭かず。そして走行中は楽しく沿道の応援者とハイタッチしてます。こういうもんだ、これがアメリカンだと思いましょう。
◎トイレの水流フラッシュはなし。トイレットペーパーは8割くらいの率で残ってましたが、2割は「紙が使い切られて、紙無し」です。僕は紙持参しててよかったです。ほんと。あと、排泄されたものはそのまま便器の中に残ってまして、水流は無しです。もろに紙と排泄物の山が見えます。男女共用で、この風景ですから心理的には抵抗ある人もあるでしょう。受け入れるしかありません。
◎(今日の写真は、マラソンスタート地点での仮設トイレと行列。男女混合で区別無しです。手を洗う洗面台は無し。レンガ色の建物は多分フォートワズワースの政府施設。)
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