昨日と今日、「ツイッターで歌詞つぶやくと利用料、JASRAC…」記事と、 「 Fumi’s Travelblog - Twitterで歌詞をつぶやいたら」(詳しい。作詞家小室みつ子さんの発言もあり)、 この2記事を読みました。もし本当に JASRACがツイッター上での歌詞つぶやき(ツイート)に利用料をとる方針ならば、「ツイッター利用者は不便、作詞家はほぼ収入増えない、JASRACも手間かかり損、CD売り上げも増えない」と、誰も得をしない結果になるでしょう(JASRACがツイッター社から取るにしても手間は膨大。ツイッター社も払う可能性低い)。 歌詞をつぶやく人から利用料をとるのは、道路で鼻歌を歌う人から料金をとるという行為に似ています。
むしろ、「ツイッターに歌詞の内容を書く時は、一緒に
楽天、BK1、アマゾンなどのCD商品のURLをどれかつけてね!」というキャンペーンをしたほうが良いのではないでしょうか。
(例)「こんな歌みつけた! ♪水兵、リーベ、僕のお船…. で、歌のタイトルが元素バンザイ! http://bitly/hhelibe..」(ここでのURLで CDの商品ページに飛ぶ)
こうすれば
(1) ツイート発言者は:CDを宣伝した気分になる
(2) ツイート読者は:クリックひとつで曲の情報を知ってCDに興味を持つ(その0.1パーセントが商品を買うだけでも価値がある)
(3) JASRACは:手間かからない。
(4) 作詞家は:CD売り上げから印税がほんの少し増える
というのが期待できます。
(アマゾンやBK1側ではツイッター上からの短縮URLを通じてきたユーザが何パーセント買い物をしたか統計もとれるはず。)
(おまけ1。歌詞の内容を機械検索で振り分けようとしてもラブソングに共通する単語が多すぎて、おそらくどの人のどの歌か判別不能になる可能性が高いです。また伏せ字やギャル文字変換で検索を避ける人も当然出るでしょう。)
僕はJASRACを激しく攻撃するつもりは無いのですが、細かい料金の徴収に誰かが毎日労力をさくよりも、自由な発言にまかせて歌詞を世の中にひろめたほうが音楽愛好者と作詞家の両方が幸せになれると信じています。
(参考記事を追記。「… 支払うのはユーザーではなくTwitter社。安心して歌詞をつぶやこう!」)
(おまけ2。本日、朝のご飯を炊くのを忘れて弁当を作れませんでした。大失敗!)
ツイッター歌詞にURL付ければ?

コメント
JASRACはねぇ、僕らの視点ではやはり「役人が金持ち」的に見えて面白くないです。
やることなすこと発言すること全てがネットで叩かれているようにも思うしw
最近音楽業界は「JASRACだけには任せておけん!」とMPN(ミュージックピープルネスト)やFMP(音楽制作者連盟)といった別団体が名乗りを上げて著作者の印税を守ろうといろいろやっています。
元々もらえない二次印税などを生み出し演奏者等にも還元してくれているのはありがたいことですが、なにげに手数料が25%だったりしてそれってJASRACよりも高いんじゃ?(;^_^Aみたいなことが起こったりもしています。
また従来通りの徴収方式では限界があるでしょうし、何か根本的にひっくり返すぐらいのことをした方が良いのかもしれませんね。
コメントどうも。
JASRAC以外の別団体に
ちょっとがんばってほしい気持ちもあります。
「従来通りの徴収方式では限界がある」のは
確かですね。
この問題、僕もあんまり良い解決策を
考えてるわけでもないんですけどね。