数ヶ月twitterを使っていると、ほとんど知らない人と「それはいいぞ!」という一瞬の共感で盛り上がるコメントに出会います。内容は音楽の好みだったり、映画や本の感想だったり、料理や掃除の工夫だったりしますが、その盛り上がった相手がだれなのか、文字のやりとりが終わった後でわかる事もあり(僕は頭の中で50人100人も覚えきれない)、そういう意味では他人とほぼ変わらないような人と言葉を交わして友達のような関係で楽しい時間を過ごしているわけです。
twitter上で本名の人もあり匿名の人もいるけど、皆アイコンをつけているので「匿名だけど三日前のPさんと今日のPさんは同じ人」という一貫性は把握できます。
ほぼ知らない他人と仲良く言葉を交わせるのは地域パソコン通信時代、Nifty通信時代、WWWのチャット時代、など経験しましたが、広い年齢層で男女ともに簡単にネットにつなげる今が一番「市民のためのネット」という環境が整っていて、幸いにもtwitter上ではあまり論争が起きません。
twitterの中で大統領と一般市民が対等という言葉を信じるわけではないけど、少なくともtwitterは他人だった人同士が友人、親友になる境目の壁を低くしてくれていると実感します。昔1980年代にCMで「友達以上恋人未満」というのを見ましたが2009年の今「他人以上を親友未満に」近づける道具というのがtwitter(もしくはそれに近いTimelogやもごもご)なのかな、と思います。
mixiだと「自分の、知人の、知人」という段階を経由したマイミクとかいう「距離感、または、親しさ度合い」もわかるのですがtwitterだと「いったいどこでこの人をフォローしたのかいちいち覚えてない」という状況(これは僕だけか)で、相手が男か女か年上か年下かをいちいち把握せず、とにかく言葉だけ気に入ったらそこで会話が発生するという感覚になってきました。
参考にした資料はtwitter類似サービスまとめ in Japanです。
今日の弁当はソーセージ、玉ねぎ、とうもろこし。
コメント
あの、Macの画面をそのまま保存するのってどうするんでしたっけ?
あの、ここはチャットルームではないし
MacOS困った相談室でもないんですが。
でも一応回答。
(「トブiPhone」サイトの解説をコピペ)
1. Shift – Command – 3 で画面全体
2. Shift – Command – 4 は多機能で
2-a マウスで範囲指定すると部分SS
2-a-i SpaceKey押下は範囲をドラッグ
2-a-ii Shift押下で縦や横を固定ドラッグ
2-a-iii Option押下で中心を固定ドラッグ
2-b ウインドウ上でSpaceでウインドウを部分SS
以上、ほとんど「トブiPhone」からの引用です。
http://applembp.blogspot.com/2009/10/snow-leopard.html
これでクレイジーピエロさんとも
他人でなくなって親友に近づいた?(と強引なオチ)
あれ? Shift – Command – 3 は知ってたけど
Shift – Command – 4 は知らなかったです。
いつまでたっても知らないことがあるってのは生きてく上で
いいことですね(^^)
今日もいきてる。。。
また生きる喜びが増えたようで
僕の駄文も役立ちましたね。
いやピエロさんの質問が役立ったという事ですか。
Shift – Command – 4楽しいですよ。
(補足すると「トブiPhone」からの引用文
SSとあるのはスクリーンショットです。
「トブiPhone」記事は他にもGrab.appとか
ターミナルコマンドの上級画面保存ワザあり。)
思い出しました。
ありがとう御座いました。