昨日の続きでMacOSXむけ音楽とか波形編集ソフト関連メモです。
1. Sonogram Visible Speech:無料。よくわかりません。機能豊富。録音したwavファイルを分析(解析?)するようです。
2. waveSurfer-1.8.5:詳細不明。録音ずみmp3ファイルの再生と波形の表示はできました。(intel iMac + MacOSX 10.5.7)
3. Audacity:
MacOSX 10.5.7で試したけど、メニュー一部が空白だとか未完成な感じはする。一応数秒間録音と再生は成功。
4. Meringue:特殊なディレイ効果をかけるソフト。逆転再生も含むいろんな特殊ディレイあり。Demosで聴くと納得。(ソフト名はたぶんデザートのメレンゲの意味)
5. mRX-8000:無料。ネットラジオ再生ソフト。面白い。日本製。(波形分析は関係なさそう)line -in mixボタンで外部入力も使えるみたいだが…未確認。
コメント
Sonogram Visible Speechは見たところデジタル信号解析ソフトですね。
FFT(高速フーリエ変換)で細かな周波数成分の強度分布は見えますが、
これだけではあまり役には立ちません。
LPC(線形予測分析)によりスペクトル包絡線を求めることにより、
フォルマントの中心周波数を求めたりすることができます。
フォルマントとは、人それぞれの発声機構の特徴を表す・・・
5月に柏市でこんな研修を受けてきました。
ほとんどわからんかったです(T_T)
変わった研修もあるもんですね。
音声の分析ですか。
しばらく前にみた、
声で本人確認をする認証ソフトの
話に、そういうフォルマントの中心周波数
とかいう単語があったような気もします。
通りすがりです。
昨日、たまたま下記のソフトを発見しました。
iSpectrum Analyzer
http://www.dogparksoftware.com/iSpectrum.html
これは本当に表示だけです。起動すると内蔵マイクで拾った音声をスペアナ表示します。
Sonogram 早速DLしました。
コメントありがとうございます。
そのiSpectrum Analyzerもよさそうですね。
今1分だけ試してみて…働きが
よくわかりませんが…もう少し、触ってみます。