弁当とiPhoneのShazam

今日の弁当は卵焼き、じゃがいも、糸こんにゃく、挽肉、トマトなど。寒い日は「弁当と、インスタントみそ汁」これがいいんです。
さて今日の話はiPhoneの無料アプリの話。「Shazam」(読みはシャザームかシャザムか)が最近話題です。その場に流れている曲をマイクでひろって、音データを数秒とってサーバに送り、数秒待つと「これは###のアルバムの###という曲」という返事を返すという働きです。これがポップス、ロック、ジャズ方面でかなりの正解率。こわいくらい当たるので不思議。で。手元のiPhoneで正解率を確認しました。
Eddy Louiss / Michel Petruccianiのデュオを一発正解。マリーナショウの Feel like makin loveも一発正解。Bill Evans – Waltz For Debbyも一発正解。恐ろしい正解率の高さ。
でもクラシック数曲をためすと「認識できません」連発。バッハ「トッカータとフーガBWV 565」(鼻から牛乳)も失敗。ショパン「別れの曲」も失敗。ベートーベン交響曲「運命」第一楽章だけは正解。shazamの弱点はクラシックでしょうか?(今後改善する可能性もあるけど)Padmadcolors.org記事では山下達郎の曲で報告あり。よく調べるとケータイwatch2005年の記事でもShazamが出ているから、技術的には数年熟成しているのかもしれません。iPhone上でShazamが動くようになってiTunes Storeへのリンク、YouTubeへのリンク、という部分が自在になったので従来のケータイよりも自由度が増したという事でしょう。
090326bento

コメント

タイトルとURLをコピーしました