古い雑誌切り抜きの中から、medical tribune 2007.6.21号「リレーエッセイ 続・時間の風景:最近の医学情報の氾濫を憂う」(東京大学泌尿器科学教室教授 北村 唯一)という記事をみつけました。「水を飲むことは体によい」というのがテレビや雑誌で出回って、あるおばあさんが1日3から4リットルの水を飲んで、その結果として頻尿を訴えて泌尿器科の外来にやってくる、という例を紹介していました。たまにいるんですよね。あやしい健康情報をそのまんま信じて何かの食べ物をめいっぱい食べ続けるとか飲み続ける人。
コメント
過ぎたるは及ばざるが如し!
ほんと、なんでもスグに真に受けて、
やり過ぎ位にしてしまうのは危ないですね!
この前、コーラを一日に3?4リットル何年間か
(忘れてしまいましたが…)飲み続けて
不整脈になった人がいたという記事を読みましたが、
不整脈だけでなく、
もちろんかなりの頻尿でしたでしょうねぇ。
でもコーラって、意外と安心な飲み物だったんですね。。。
この程度で済むなんて。。。
コメントはありがたいのですが
ここ数年増えてきた病気解説ブログで
##著者名が匿名のまま
##広告が多い
##引用文献をどこにも示してない
##他のサイトの病気解説文の引用が多い
というブログは社会的信用度が大変ひくいものです。
「頻尿オバ」さんが本名を伏せて頻尿解説ブログを
運営する理由はなんでしょうかね?