「京都市、深夜のコンビニ営業規制を発表」という日経新聞記事をみました。賛成したいと思います。理由(1).コンビニ経営者の過重労働が減らせる。「経営者」の肩書きだけど実質はコンビニ本部の従業員のような存在のコンビニ店長が今のコンビニを支えています。深夜の営業中止を自治体条例で決めていけば、コンビニ店長の過労はずいぶん改善されると思います。(残業しても給料が増えない「名ばかり管理職」は各業種で問題です)理由(2).深夜にコンビニにたむろする人間を減らせる。清潔で明るいイメージを売り込むコンビニですけどやっぱり深夜は迷惑をかける人間がたくさん現れます。深夜の自動車、バイクの騒音に困る人も多いはず。理由(3).夜間のムダな電力使用の節約。節約の量は少ないでしょうけどね。(深夜のコンビニが無いと不便だという声は当然出るでしょうけど)京都市のこの動き、応援しています。
(おまけ1。風太郎の部屋の中の、「全共闘時代用語の基礎知識」が面白いです。1960-1975あたりの文化を語る時に必要な用語がいろいろつめこまれています。おまけ2.webブラウザFirefox3が出ました。日本でのダウンロード状況が刻々と光で表示される「Firefox 3の灯 – 日本灯」(要Flash)が見ていて面白いです。)
コメント
私もコンビニの深夜営業規制には、賛成です。
なおひこさんの、どの理由も、頷けますね。
夜は平穏に過ぎて欲しいものです。はい。
(コレは理由?にしか、適してないかな・・・)
JOYさん、早速コメントありがとうございます。
夜は平穏に過ぎて欲しい、まったくもってその通りですね。
私は神奈川県鎌倉市七里ガ浜町内会の者なのですが、七里ガ浜海岸にセブンーイレブンが出来てから、
暴走族、改造車族、旧車会、深夜花火族などが集まり、一晩中続くロケット花火の騒音で、
住民の中には不眠で入院するものも出ました。
セブンーイレブンに買い物客以外停めさせるなと言っても、完全無視。
そこで、今では、鎌倉市民の税金を投入して警備員を雇い、7月1日から8月31日までの午後9時から朝の5時まで、
毎日七里ガ浜海岸を警備しているような状態です。
セブンーイレブンは、「巨悪」そのものですね。
七里ガ浜セブンーイレブンは、深夜でも2?3分おきに車が入って来て、驚きます。
暴走族の苦情も多く、毎日、毎晩、110番され、警察が取り締まりに来ますが、
セブンーイレブン駐車場の中なので、道路交通法で取り締まれず、警察も苦慮しています。
あれは鎌倉とは思えない光景で、環境破壊そのものです。
一度、見てやってください。驚きますから。
そのあまりにヒドイ様子を写真やビデオで撮って、いろいろな人が公開してくれると嬉しいです。
コメントありがとうございます。
コンビニと暴走族という、実に悪い組み合わせですね。
深夜営業コンビニの悪い部分が
はっきりと出ている見本だと思います。