久しぶりに雑誌WEDGEの6月号を買ってみると大変読みごたえがありました。中でも僕が興味のある分野、会社は株主の者か社員の者か経営者のものか、という疑問にこたえる記事のひとつとして、「 サブプライム・排出量取引 証券化ビジネスから国を守れ」がよい指針を示してくれています。(記事筆者原丈人氏の単行本「国富論」も面白い)また「急浮上した世界食糧危機 手を引くのは誰だ」、「医療費削減の切り札 ジェネリックに不安の声」も鋭い記事です。(次の号からタイトルのロゴが変わってしまうのはちょっと残念です。太い感じの今のロゴは割と好きだったので。)
コメント