普段僕はWindows機とMacを値段で比べることはないのですが10年前だと「Macはちょっと高い」という声をよくきいていました。で、今から二年前、2006年にMacのCPUがintel製になってからは世間ではMac, Winの価格を比較する記事が増えてきました。(共通のハードウェアも増えた)ここ半年を見るとなんとなくiMac割安説が目につきます。日経トレンディ2007年8月「iMacがたまらないほど安すぎる!」と日経トレンディ2008年5月「iMacはいくら何でも安すぎる!」とMacPeople2008年5月 「Macは決して高くない!?」を見るとマックが安いという気がしてきます。どれも記事見出しにビックリマーク連発がおおげさですが、さほどmac寄りでない記者もマックが安いと勢いよく書いているのを見ると時代も変わったなという感じです。ついでに値段以外のことだと、僕の周囲では理系職業の人がぼつぼつマックに戻ってきたなという印象も持っています。windowsからmacへ移行する時の「壁」もこの10年で減ったからというのもあるでしょう。なお、写真は今日の太田川放水路土手(広島市西区己斐本町1丁目)です。
コメント
マックは安い、、、確かにトータル的にはそう思えるようになっているかも。
パッケージとしてのWinマシーンを所有したことがなく自作パーツ系が基本なのでやはりマックと比べると格安感のあるWinですが、たとえばノートPCなどはAppleに匹敵するデザイン性のあるものを求めようとすると妙に高くなりますよね。
逆に言えば安いWinノートは性能が著しく悪そうな気がして怖くて買えません。
「性能ひくいけどとにかく安いノートパソコン」を
求めると確かにWindows側は選択肢が多いです。
しかし安いノート型でうまく長く使っている人は
あまり見かけませんからねえ。
ふふ、ということで、何年ぶりかでMacを買おうとしてます。
ノートではないので、それほど割安感は感じませんが、
高いとは思えないですね。東レが日本総代理店やってた頃の
値段を思えば・・・っていつの話や(^^;
東レが日本総代理店、というのは
キャノン以前の時代だから相当昔ですね。
まいりました。