白熱灯を生産やめると資源浪費?

白熱電球の製造販売を打ち切りにする、という方針を政府が決めつつあるようですが。すぐ蛍光灯に交換可能な100W電球はいいとして小型ソケットの「蛍光灯に交換できない」電球を蛍光灯に強引に変えるとあちこちで電気工事が必要になって大問題になりそうです。(お店の陳列棚、デパートのショーウインドウ、家庭の小型スタンドなど小さい白熱灯)これをソケットなり天井なりから工事をやりなおすと日本中で莫大な出費と無駄な資源浪費になり、本末転倒になりそうな予感ですが。(眼科の仕事では調光器で天井の光を暗くする事が必要です。これも蛍光灯では無段階の調光は制限があり、今白熱灯の販売が停止になると全国の眼科施設で工事が必要です。)参考になる記事は地球温暖化を受けて、ついに白熱電球の製造販売が打ち切りへ – GIGAZINEと、白熱電球の製造中止へ (47news記事)と、不条理日記: 安倍が出た新聞広告にひどい誇大表現あり!と、白熱電球の製造中止へをどうぞ。

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