9月の記事「「円天」会社、配当停止」で書いたエルアンドジーの会長宅に警視庁の捜査がはいったようです。「L&G会長宅を捜索」朝日新聞記事、yahooニュース記事もあり。この怪しげな「円天」という疑似通貨の存在からしておかしな仕組みなのですが、中学生むけの「貨幣とは何か、貨幣の信用とはなにか」「価値の尺度、価値の保存蓄積、交換の媒介」を教える時の授業の材料には面白いかもしれません。円天の怪しさについては、日々思うこと「円天市場?」とStudent magazine「そろそろ円天市場(L&G)について一言いっとくか」がためになりました。これ以降はオマケです。engadgetの記事で知りましたが日立の来年発売のプロジェクターCP-A100Jに感心しました。「壁から63cmのスペースがあれば本体を収めて80型サイズの画面を投射できる」という歪み補正の(レンズ作りの部分の?)技術がすごいです。値段も504000円と高価だけどこれを製品化できる技術は立派なものです。engadgetのCP-A100J記事本体のデザインの曲線具合は少しだけ20周年記念マックに似てるなと思いました。参考に日立のニュースリリースと、エンタープライズウォッチ記事もどうぞ。
コメント
こんばんはHIKOさん。
CP-A100Jは背面透過型のスクリーンでは
うれしいニュースですね。
うちは反射タイプなので3m程度の距離で
80インチ投影できれば十分なのですけれど。
私事ですが、、、xBox360ももっていないのに
HALO3をAmazonで予約して9月の28日に
めでたく届きました。
、、、まだ未開封です。
じゃあの。
そうでした。
背面透過型スクリーンというものが
あるのをすっかり忘れていました。
確かに背面透過で使う時こそ、
この短距離投影プロジェクターが役立つわけですね