今年は何度か話題になった食べ物の「賞味期限」なんですが、僕の場合普段は、牛乳、豆腐、クッキーの箱に書いてある賞味期限、消費期限はあまり気にしていません。自分でやっていることは「味とにおいで勝負」です。期限後2日たった牛乳も(開封日も大切ですけど)コップにいれて鼻に近づけて口で味わって、真剣勝負だぞという集中力で味チェックすればたいてい大丈夫かどうかわかります。あと要注意はじゃがいもを入れたカレーが腐りやすいという事でしょうか。参考記事は読売新聞記事「賞味期限、五感で判断」もいいですし、livedoorナレッジ「「賞味期限」が切れた食べ物のこと」も参考になります。とはいえ、僕がやっている味とにおいの期限判別法は家庭の中だけの事なのでレストランはどうか、洋菓子工場はどうか、ときかれると家庭と同じ感覚で生産するとまずいかもしれません。家庭で食べる話にしても、上記の「livedoorナレッジ」記事で、腐った卵はかなり危険という意見の人もいます。(僕は生卵を食べないのでそれでこれまで危ない目にあわなかったかも)「乳幼児のための食中毒予防」、食中毒予防のポイント(小児科)あたりを見ると、乳児のいる家庭なら慎重に構えたほうがよいみたいです。(薬の期限の話はまた別の機会に書くつもりです)
コメント
賞味期限は保証期限でもあるので、大体のものはちょっと過ぎても大丈夫ですよね。
実際白い恋人の賞味期限もそれで食中毒とか起こしたわけじゃないんだから現実問題腐っていたとか風味が落ちたということもなかったんだと思いますがどうなんでしょうか?
最近この手の内部告発が多いですね。
社員にちゃんと儲けを還元してないからこういうことになるような気がします(笑)
じぞうさんコメントどうも。
内部告発だったんですか。白い恋人。
そういえばトヨタも利益増加しても社員給料に
反映してないぞという意見を思い出しました。
読売新聞記事みるとトヨタで賃金改善1000円が
やっと達成できたというのが2006年春の春闘の成果。
それまで数年賃金改善なし。
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06061407.cfm
トヨタてケチなんですねえ。(白い恋人には関係ない?)