昔から良く使う「コンピュータを使いこなす」という言葉ですが「たくさんある機能を皆使うのが使いこなし」と勘違いする人も中にはいますが今日のところは「使いこなしは、自分に必要な面を使う事だ」と強引に決めておきます。で、ワープロソフト、表計算ソフトだとかは、個人一人にとっては不要な機能が大半というのが当たり前の状況なので、ソフトには1000個機能があっても自分の欲しい機能が10個快適に使えればそれでいいやという気持ちで僕は使っています。さて時代は移ってパソコンのネット常時接続はあたりまえ、アプリケーションよりもネット上のサービスが主体になりそうな時代。ウェブブラウザ無しでは生活できない毎日です。ウェブブラウザを通じてのサービスも10とか100とか提供されているわけですが。SNS 、ソーシャルブックマーク、ネットストレージ、ネットカレンダー、などなど…はまだ流動的な時代でして、どの分野が本命になるのか、その分野でどの会社がトップになるのか、まだまだ未知なところが多いようです。今僕が自分にとって大切だと感じるネット上のサービスがdel.icio.us, mixi, check*pad, YouTube, naxos music library, flickr, Panoramio, ココログ(を含むブログ全般), Wikipediaといった感じですが。こういったユーザ参加型ネットサービスをどこかに3ページくらいで、「今年の重要なネットサービス特選20点!」みたいな概要をまとめたサイト(とか書籍)が無いのかなあ、とのんびり考えている所です。(例えば「Webの情報,どう整理してますか?」,のような分野ごとの単発記事はあるんですけど。どうも全体像とか広い分野でのネット上サービスをまとめたものに出会わないです)
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