去年ドラマ「のだめカンタービレ」を見た時の、自分なりの収穫を(クラシックの選曲で)考えてみました(もう半年もたちましたが)。まずはドボルザーク「チェコ組曲」。この名曲を知ったのは大きな収穫です。次に声楽関係。ベルディのレクイエムやバッハのマタイ受難曲といった、これまで自分でほとんど聴いていない分野の曲にこのドラマで出会って(それぞれCD買いましたが)じっくり聴く機会ができました。次に、日頃あまり名前を聞かない作曲家の作品もいろいろわかった事。バーバー、モンティ、レスピーギ、コダーイという作曲家名は今まで知らなかったです。このドラマの放映時期には「のだめカンタービレ」ドラマ登場曲をYouTubeでというページを作ってYouTubeも大変役立つ事がわかりました。(ドラマの前には漫画版のだめでラフマニノフを知ったりベートーベンの交響曲を再発見したりしましたが、それはまた別とします)
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