YouTubeで日本アニメ海外販売促進は?

年末年始に暇があって考えをめぐらしていました。動画投稿サイトと映画の著作権問題はしばらく議論が続きそうですが、日本のアニメや特撮作品を世界にもっと販売する方法(または立ち読みサンプル)として動画投稿サイトが利用できないものでしょうか。この考えは楽観的すぎますかね。現状でもスタジオジブリ作品やドラえもんは海外向けにたくさん売れてはいますが、例えばYouTubeにドラえもん予告編3分が英語仏語独語スペイン語字幕とか吹き替えで流れていて、それからamazonへの購入につながるリンクがあれば、もっと世界での販売数を増やせそうなのになあと僕は想像しています。(どの国からどの言語でのアクセスが多いかのデータをYouTubeから受け取る契約があると良さそうです)(オランダでクレヨンしんちゃんが放映中(「森の国から」)という個人記事もあり。こういう海外人気は映画制作者は予想困難ですよね)利用者から見ると、音楽の1分サンプルを聴いた「直後」とか映画の予告編を見た「直後」がamazonでDVD購入の気持ちが高まると感じます。YouTubeAskビデオなど動画投稿サイトが本格化した2006年でした。

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